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「そろそろか」のオーラが漂ってきたらがお風呂リフォームのタイミング

オーラが漂ってきたらがお風呂リフォームのタイミング

お風呂・浴室(バス)リフォームのタイミングは「ちょっと早め」がベストです。バスルーム全体から「そろそろか」というオーラが漂い始めたときがリフォームの時期。これを見逃すと手痛いしっぺ返しが待っているかもしれません。

お風呂のリフォームの時期(目安)はどのくらい

お風呂・浴室(バス)リフォームのタイミングは、新築または前回のリフォームから10〜20年経った頃。

ユニットバスや給湯器のメーカーは「10年で買い替え」を推奨していますが、一般的には15年過ぎたくらいが目安です。

 

目に見えるリフォームのタイミングを知らせるサインを見逃さない

15年というのはあくまで目安です。浴室の設置場所や使い方によっては、もっと早い時期にリフォームした方が良い場合があります。

抽象的な言い方ですが「お風呂に入ったとき、なんかそろそろリフォームした方がいいのかな」というオーラを感じたら、お風呂掃除の際に改めて浴室内をチェックしてみましょう。

具体的には……

カビの問題

カビが発信する最初のサインは「カビ臭い」です。

カビが生えている様子はないのに、入浴の度に「カビ臭さ」を感じるなら、浴室の壁の内側、天井、床下がカビている可能性があります。

壁の隙間やユニットバスの接合部から湧くようにカビが生え、掃除しても掃除してもすぐに生えてくるようなら、カビの根が深く入り込んで、見えない部分でかなり繁殖している可能性大です

カビは人の健康に悪いことはもとより、住宅の健康にも悪影響を与え、対処しなければどんどん進行していきます。

カビがどの程度根が張っているかを知る方法

カビの進行具合を確かめるには、表面に見えているカビを綺麗にして、次がどのくらいで生えてくるかを観察すればわかります。

やり方は簡単

  1. 漂白剤を水で10〜20倍に薄めてカビの生えている箇所にかける
  2. しばらくおいてスポンジでカビを綺麗にする(ブラシなどこすらない)
  3. シャワーを50度以上にセットする
  4. カビの生えている箇所に30秒かける

※カビをブラシなどでこすり取ると、浴槽や内装の表面に細かい傷がつき汚れが落ちにくくなるので注意

この処理の後、1週間経たないで次のカビが生えてくるようなら、カビの根がかなり奥まで達しているか、壁や天井の内側がかなりカビているかのどちらかです。

 

お風呂・浴室(バス)が発信するカビ以外のリフォームサイン

お風呂・浴室(バス)が発信するカビ以外のリフォームサイン

お風呂・浴室(バス)で、以下のような状況が目につくようになったら要注意です。

タイルのひび割れ、金属部分のサビ

防水処理部分、コーキングやパッキンの剥がれ

掃除をしても排水が流れにくい、臭い

水栓器具の水漏れ

 

浴室内以外でも、

脱衣所床の異常

脱衣所の床がフワフワしていると感じるなら、床下基礎部分が腐っていると思われます。

 

浴室外壁、コンクリート基礎のシミ 床部分

浴室を外から見て、浴槽よりも下の部分の壁やコンクリート基礎に濡れたようなシミができているなら、浴室から水漏れしている可能性大です。

シロアリの好む環境

シロアリは「湿り気」があって「温かい」、そして「」のある環境を好みます。その条件にピッタリ合っているのが浴室の床下です。

経年劣化が原因の水漏れで、床下が常に湿った状態にあると、餌や住処になる木材とコンクリートまでそろっている「そこ」はシロアリが大好きな環境です。

脱衣所の床がフカフカ、フワフワしているときは、単に基礎が腐っているだけではなく、シロアリが大量に繁殖しているかもしれません。

家族が増えたときはお風呂・浴室(バス)のリフォームタイミング

子供が生まれて家族が増える!この嬉しいときもお風呂リフォームのタイミングです。

大きめの浴槽は乳幼児を入れやすいので、お風呂での事故を回避できます。

カビは抵抗力の少ない子供にとって大敵、浴室全体をリフォームすれば見えない部分のカビも取り除けて安心です。

 

高齢化に備えてお風呂・浴室(バス)のリフォーム

家族の高齢化が進んできたときもお風呂のリフォームを考えるタイミングです。

浴室の環境が、

  • 寒い
  • 滑る
  • 手すりがない
  • 段差がある
  • 浴槽が高い(またいではいるのが大変)
  • 湯船が深い

の場合、高齢者にとっては危険箇所です。

お風呂の事故で寝たきりになったり、亡くなってしまうケースも少なくありません。

補助金・助成金でお風呂・浴室(バス)リフォーム+α

バリアフリー、エコ住宅へのリフォームには公共の補助金助成金を利用できます。

自治体によって差がありますが、筆者の住んでいる東京郊外のH市を例に取ると……

「総額10万円以上のバリアフリー化工事にかかる費用の1/10(上限20万円)」(2019年4月現在)です。

うまく利用すれば浴室リフォームの予算で、トイレや洗面所もリフォームできます。

展示品の入れ替えに出会えたら大チャンス

お風呂・浴室(バス)の経年数が10年越えたら、モデルルームや大型量販店の展示場をマメにチェックしましょう。棚卸しなどで商品を入れ替えるタイミングに出会えたら大ラッキーです。うまくすれば半額もしくはそれ以下でリフォームできるかもしれません。

 

タイミングを逃すと損する理由

タイミングを逃すと損する理由

お風呂・浴室(バス)のリフォームタイミングを逃すと経済面、健康面などで損する可能性が見えてきました。

どんな損失があるかまとめてみます。

 

劣化が進んで住宅の寿命が縮む

浴室からの水漏れカビは住宅の木造コンクリートの基礎部分をダメにします。

もし、シロアリが繁殖していたら、浴室だけではなく家全体が倒壊してしまう恐れもあります。基礎部分のやり直しにかかる費用は浴室リフォームの比ではありません。

水道、光熱費などの維持費がかかる

基礎がやられなくても、古くなった設備は「保温力」「断熱」「熱効率」ともに悪くなっていきます

例えば給湯器は、10年前の給湯器と最新型の高効率タイプを比較すると40%近くエネルギーの消費(消費電力、ガス効率)が違います。新しいものは断熱材の進化で保温効果アップした上、プレート熱交換器の進化でお湯が短時間で沸くようになっているからです。

もちろん、浴室内装の壁、バスタブの保温力・断熱力も格段に違います。

少ない水でも肩までつかって足を伸ばせるように工夫されたバスタブや、高い水圧を少ない水量で実現できるシャワーなどの水栓器具具のおかげで、水道使用量も抑えられます。

始終故障や水漏れを起こして頻繁な修繕が必要な状況なら、水道代、光熱費の節約分を合わせて考えれば、分割払いするリフォーム代金の方が年間の維持費よりも安いかもしれません。

 

急な故障だと製品を選ぶ幅が狭くなる

お風呂でも給湯器でも、故障して使えなくなればその日から困ります。

なるべく早く修理しようとすれば、ありもので済せなくてはいけなくて、趣味とは違う製品を割引無しで買うことになるかも……

早めのリフォームなら、セールのタイミングに合わせてリフォームしたり、展示品や型落ちといった目玉商品に出会える確率もグッと上がります。

 

掃除に手間がかかるようになる

お風呂・浴室(バス)の浴槽や壁は、掃除の度に表面に細かい傷ができます。傷ついた表面には汚れやカビがつきやすくなり、段々と掃除が大変になります。

新しい素材は抗菌、汚れがつきにくい処理がされているものが多いですし、タイル地や木造の在来工法の浴室からユニットバスにリフォームすれば、掃除にかかる時間は半分以下で済みます。

 

健康面でも損失が出てくる

劣化が進めばいくら掃除をしてもカビの発生を完全に抑えるのが難しくなります。

カビは健康被害を起こす原因のひとつです。お風呂での事故も見逃せません。

 

ヒートショック

脱衣所と浴室の温度差で起こるヒートショックで亡くなる高齢者が増えています。ヒートショックは高齢者だけのものではありません。若年や中年層でも高血圧、成人病が原因でヒートショックを発症する例があります。

 

怪我が元で寝たきりになる

「浴室の床で滑って骨折、そのまま寝たきりになった」

今のお風呂の床が滑りやすく、支えになる手すりもないなら、これは人ごとではありません。

 

浴槽で溺れる

小さな子供やお年寄りが丈の高い浴槽をまたごうとして頭から落ちる、深い浴槽内で足を滑らせ溺れる、といった事故も多発しています。丈の低い浴槽へのリフォームに補助金・助成金が適用されていることもからもその頻度がわかります。

経済的、健康面からみても「少し早めのお風呂・浴室(バス)リフォーム」がおすすめです。

 

「浴室、キッチン、トイレ、洗面所」の水回りリフォーム4点セット

水回りリフォーム4点セット

お風呂・浴室(バス)リフォームをおトクに済ませたいなら、「浴室、キッチン、トイレ、洗面所」の水回りリフォーム4点セットはいかがでしょうか。100〜200万円で賄える水回りリフォーム4点セットが各種用意されています。

価格が安いのは、材料の一括購入ができ、工事の際の人件費も抑えられるためです。

ただし、低価格のものは在庫処理の抱き合わせ販売的な要素もあって、製品の選択時にどこかで妥協しなくてはいけないことがあるのを覚えておいてください。

優先させるなら給湯器

「お風呂・浴室(バス)のリフォームはしたい、でも予算的に厳しい」ときは、「給湯器」を買い替えましょう。

給湯器の故障はある日突然やってきます。全戸型の給湯器が止まれば家中でお湯が使えなくなります。真冬だと、たとえ数日間であってもかなりきついです。

給湯器だけなら工事費込み20万点程度で交換できます。

一気にやってしまった方がおトクなのですが、無理をするよりも5年〜10年のサイクルで給湯器、バスタブ、内装、水栓器具をリフォームしていくのも手です

 

まとめ

最後に、お風呂・浴室(バス)リフォームをするとおトクになる理由をみておきましょう。

  • 水道、光熱費が節約できる
  • 家族でゆったり入れるようになる
  • 手脚を伸ばしてストレス解消
  • 健康に良い
  • 住宅の寿命を延ばす
  • 掃除が楽になる
  • バリアフリー
  • お風呂での事故を予防

 

「お風呂をリフォームしたおかげで、始終利用していた日帰り入浴施設にかけていたお金が節約できた」

「浴槽が広くなり「もったいないから一緒に入ろうよ」と声をかけ倦怠感のあった夫婦仲が修復できた」

「母親と年頃の娘がお風呂であれこれ話すようになって家族関係が良くなった」

「家人の帰りが早くなった」

そんな思わぬ効果も聞かれます。

古い浴室で我慢していることで、いつの間にか大きな損失を抱えているかもしれません。

お風呂は毎日の疲れを癒やす場所。実質的にも精神面でも、お風呂・浴室(バス)リフォームの費用は決して無駄になりません。

重要事項
浴室・お風呂のリフォームを検討するなら、まずは適正価格を知ることが重要です。

自分の希望条件にあった適正価格を知り、信頼の置けるリフォーム業者を選ぶことがなによりも重要になります。

浴室・お風呂のリフォームの概算見積もりが知りたい時は、下記の一括査定サイトが参考になります!

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