「ハーブのある暮らし」


外の景色が白くなってくると気忙しく年末と向かいます。

今年は雪が一気に積もったかと思えば雨が降ったり
不安定な気候ですね。
  
季節ごとにハーブのある暮らしを楽しんできましたが
今回は1年を振り返ってみようと思います。
 

春には庭仕事がスタート、北海道は冬には雪で覆われてしまうので
ガーデニングシーズンが限られる分
短期集中型と言われます。
本州のように順番に花が咲くというよりは一気にどれもこれも
咲き誇る様子は北海道ならではの魅力のように思います。
 
バラや様々なハーブが
それぞれの香りをふりまいている空間は
時間を忘れてしまいます。

 

庭で育てたホップを収穫して
リースを作りました。
まさにビールの香りです。
 
 
寄せ植えコンテナは
花だけではなくカラーリーフをたくさん取り入れて
手入れを少なく楽しみました。

 

ハーブの花たちを使って
アイスキューブを作りました。
グラスの中をのぞくお客様の笑顔に
元気をもらいました。

フレッシュミントをたっぷり使い
キウイフルーツのサラダを楽しみました。
庭での摘みたてのミントの香りは格別でした。



スパイスをブレンドして
身体の芯を冷やさないように
チャイをよく飲んでいます。
スパイシーな風味に食欲もアップです。
 

こちらは
ドライハーブをブレンドして瓶に詰めたもの。
使うときはよく振って
ハーブミックススパイスの完成です。
様々なハーブの風味がまろやかに調和して
使い始めると、これがないと物足りないと感じるほどの
常備品となっています。

 

11月に入るとリース作りの日々でした。
講座では生徒さんの作る個性あふれる作品に
出会いました。

 

12月のモデルハウスでの講座は
クリスマス茶話会でした。
1年間、みなさんで作ったハーブ料理やお庭のハーブの話に
花が咲き楽しい時間を過ごしました。
 
今年もあと残りわずかですね。
来年もみどりあふれる自然に触れ合い
たくさんのみなさんと
ハーブを楽しむことができますように。
 
1年間、ブログを読んでいただき
ありがとうございました。
 
みなさま
良いお年をお迎えくださいね。
 
ハーブコーディネーター
かりのあさの


ハーブ研究家 かりのあさの

ハーブ研究家 かりのあさの の紹介

ハーブ研究家 日本園芸協会 ハーブコーディネーター/JAIS認定 ハーブ学習指導員 AEAJアロマテラピーアドバイザー/グリーンエプロンズ代表 ガーデニング、料理、アロマなどを通して、ハーブのある暮らしの魅力を発信しています。 道内各地での講習会、ガーデン監修、雑誌、ネットサイト掲載や、みどりのまちづくりなど幅広く活動中です。 ホームページ  http://karino-herb.com
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「リースを楽しもう。」


「リースを楽しもう。」
 
きれいだった紅葉のシーズンも過ぎ
雪が降る準備にあわただしくしているころでしょうか。
 
グリーンシーズンは
公園の花壇や街路ます、自宅の庭で
たくさんのお花や緑に樹木に癒されてきましたが
これからは真っ白い季節、
クリスマスに向けて自然素材を活用してリースを作ってみませんか?


今の時期はリース作りに追われる毎日です。
クリスマスディスプレイ展で展示する作品作りをしています。
 
庭で育ったハーブをシーズン中に乾燥させて
保存していたものや
庭木のヒバの枝葉、まつぼっくりなど
たくさんの材料からチョイスして
グルーガンやメルトポット、グルースティック、
針金などの道具を使い固定していきます。
(ホームセンターやネットで購入できます)

 

ローズヒップ(薔薇の実)をふんだんに使ったリースです。
ノイバラなど実がなるバラを庭に植えておくと
リース作りに重宝しますね。

 

松ぼっくりや
シナモン、八角などのスパイスを使ったリースです。
とてもいい香りが漂います。


ヒバやウバユリ、アジサイなどをあわせたリースです。


 

黄色いトウガラシやバラ、ニゲラなどオレンジ系で
まとめたものです。

 

ヒバにオオバンソウ、ローズヒップなど
丸い素材を多く使いブドウつるでアクセントをつけたものです。

 

ユーカリやクルミを取り入れて
ふかふかの毛糸のリボンがアクセントです。

 

こちらは
卓上飾りです。
素焼きの鉢の中に給水スポンジをピッタリとはめ込み
生け花のようにドライ花材をさしこんで作っていきます。

 

こちらは
左右対称になるようにリボン型の壁飾りです。
シナモン,ケイトウ、松ぼっくりやユーカリなど
たくさんの素材が使われています。

 

こちらは
家型の壁飾りにガーデンを作るように装飾をしたものです。
リースの丸い形にこだわらずに
こんなふうにドライフラワーでデコレーションする方法は
子どもたちも手軽に楽しめますよ。

 

こちらも素焼きの鉢に
アレンジメントしたものですが
キャンドルを立てると
クリスマスの雰囲気がぐんと増しますね。

 

飾る素材はお豆でもかわいいですね。
 
リースのようにまるいものには
しあわせがつながるという意味合いがあるようです。
 
クリスマスに限らず
身近な素材で市販の土台にデコレーションして
玄関先に飾るのは楽しいものです。
 
リボンの色や質感でがらりとイメージがかわるので
クリスマスがすぎたら今度はお正月にむけて
水引や羽子板などのちいさな飾りをトッピングするのも
いいですね。
 
百合が原公園で11月17日~12月6日の間
クリスマスディスプレイ展が開催されます。
 
昨年に引き続き会場の総合装飾監修を
わたくし、かりのあさのが
担当させていただいています。
 
お写真で紹介したリースを含め約30種類の作品を
展示していますので
是非、足をお運びください。
会場ではシクラメンやポインセチア、クリスマスの小物やリースの材料販売ブースも
ありますよ。
一足先にクリスマスの雰囲気を
満喫していただけたらと思います。
 
クリスマスディスプレイ展会場
百合が原公園  
          札幌市北区百合が原210番地
          011-772-3511
 
入園料      大人130円
           (入園料免除の年齢、条件等あり)
休園日       月曜日
開園時間      8時45分~17時15分
ホームページ    http://yuri-park.jp/


ハーブ研究家 かりのあさの

ハーブ研究家 かりのあさの の紹介

ハーブ研究家 日本園芸協会 ハーブコーディネーター/JAIS認定 ハーブ学習指導員 AEAJアロマテラピーアドバイザー/グリーンエプロンズ代表 ガーデニング、料理、アロマなどを通して、ハーブのある暮らしの魅力を発信しています。 道内各地での講習会、ガーデン監修、雑誌、ネットサイト掲載や、みどりのまちづくりなど幅広く活動中です。 ホームページ  http://karino-herb.com
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「ハーブ・秋の楽しみ」


「ハーブ・秋の楽しみ」

 

■写真 庭の風景
 
最低気温が一桁の日が増えてきましたね。
旭岳では初冠雪,道東では氷点下の気温となり
そろそろ庭の片付けが本格化しますね。
 
庭にはカットして捨ててしまうのは
もったいないハーブがたくさんありますね。
 
ハーブの中でもセージ類は
秋遅くまで花を咲かせてくれます。
初雪が降るころに咲く種類もあり
片付けるにはしのびないので
毎年ぎりぎりまでカットせずに待っています。


■写真 コールラビ
 
これはコールラビという野菜です。
種から簡単に育ち
キャベツの芯に似た食感や風味で近年人気が出てきました。
直売所や道の駅でも見かけるようになりました。


■写真 フェンネル
 
こちらはフェンネルというハーブです。
花後の青い実は乾燥して種になると
フェンネルシードというスパイスになります。
 
種になる前の青い実は
ちょっぴり甘いミントのような風味で
インドなどでは口臭予防に使われています。
 
この実とコールラビやニンジン、
キノコなどでマリネを作ります。
 

■写真 マリネ
 
 
茎が固くなってしまったフェンネルやセロリ、
イタリアンパセリやバジル、ローズマリーなどは
「だし」として利用しましょう。

 

■写真 ハーブだし
 
お鍋にいっぱいのハーブをいれて
くつくつと煮込みダシをとります。
 
そのあとハーブをとりだして
シチューやカレー、コンソメスープなどにします。
 
秋のハーブは香りが薄くなってきているので
たくさん入れたほうが美味しいだしが出ますよ。
 

■写真 漢方食材
 
その時に
棗(ナツメ)や金針菜、きくらげなどの漢方食材を加えることで
さらに栄養価の高いレシピになります。
 
寒くなってきたので
「温」の食材を心がけてとると
身体が冷えにくくなり免疫力が上がります。
 
庭作業でひえた身体を
ハーブだしのスープで温めてみてくださいね。


ハーブ研究家 かりのあさの

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ハーブ研究家 日本園芸協会 ハーブコーディネーター/JAIS認定 ハーブ学習指導員 AEAJアロマテラピーアドバイザー/グリーンエプロンズ代表 ガーデニング、料理、アロマなどを通して、ハーブのある暮らしの魅力を発信しています。 道内各地での講習会、ガーデン監修、雑誌、ネットサイト掲載や、みどりのまちづくりなど幅広く活動中です。 ホームページ  http://karino-herb.com
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「秋の楽しみあれこれ」


「秋の楽しみあれこれ」

 
ムシムシした気候はお盆とともに
過ぎ去っていった北海道ですね。
 
郊外の街路ますでは
ななかまどがオレンジ色になってきています。
 
 
夏の成長を楽しんだハーブたちを
収獲したり保存したり、アリとキリギリスの
ありさんのような毎日を過ごしているのですが
春の種まき、苗植えの時からは
想像できない大きさになっていて
あらためて植物の生命力に驚かされます。
 
      ■庭のホップ
 
2階の窓まで成長した我が家のホップ、
今年は実がとても大きく、そしてたくさんつきました。

     ■ホップのリース
 
きれいなところを選らんでつるをカットして
土台のリースにまきつけていき
ホップのリースを作るのが今時期恒例の作業の一つです。
 
ホップの葉はチクチクするので
作業するときは長袖、手袋が必須です。
乾燥させてからよりも
フレッシュな状態で作ってそれから乾燥させるのがお勧めです。
 
日光にあたると
ホップのグリーンが茶色く変色するので
飾るぎりぎりまで
紙袋にいれておくといいですよ。

     ■手作りマスタード
 
からし菜(マスタードリーフ)を育てると
花後にたくさんの種ができます。
その種を集めておきすり鉢にいれて
お酢とはちみつを加えてすっていきます。
 
手作りマスタードです。
市販のものとは風味が違いますよ。
 
マスタードリーフは
こぼれ種で毎年出てきますよ。

■いただきものズッキーニ。
 
 この写真のズッキーニを見て
思わず笑ってしまった方も多いでしょう(笑)
 
ズッキーニは2~3日お天気がいい日が続くと
あっというまにこのサイズになってしまい、
使い切れずに困っている方もいるのでは?
 
     ■ハーブ教室
 
8月に
北24条のモデルハウスでのハーブ教室では
ズッキーニを使った簡単おかずを作りました。

     ■バジル

バジルもどんどん収獲できる時期なので
たくさん使います。
 
ひじきやショウガ、キノコなどと一緒にたくさんのバジルを加えて
カレー風味に仕上げます。
 
バジルとカレー粉が食欲をそそり
夏の疲れた体にしみわたりますよ。

     ■カレー炒め1
 
そのままおかずとして召し上がってもよいのですが、、、

     ■カレー炒め2
 
ガレット風にすると
来客時にも重宝しますね。

■アナベル
 
庭のアナベルがすっかり黄緑色になりました。
こうなればドライフラワーとして
リースの準備を始められます。
 
夏の収獲の恵みを
来春まで楽しむための作業は
雪が降るころまで続きます。


ハーブ研究家 かりのあさの

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「ハーブとお花でアイスキューブ」


「ハーブとお花でアイスキューブ」
 
北海道らしくない?蒸し暑さが続き
体調管理が大変な夏ですね。
 
ガーデンの植物たちは
この気候のせいか成長著しく花をたくさん
咲かせています。
 
庭から食べられるお花やハーブを摘んできて
かわいい氷(アイスキューブ)を作ってみませんか?
 
食べられるお花のことを
エディブルフラワーというのですが
基本的には食用のハーブのお花は
ほとんど食べることができます。

アイスキューブをつくるための
容器を用意します。
いろいろな形の氷がつくれるものが
売られています。
 
 
エディブルフラワーやハーブを
用意します。
 
ビオラ、ニゲラ、ヤグルマソウ、ラベンダー、
セージ、アニスヒソップ、ハニーサックル、ルッコラ、
レモンバームやミント、タイムやディルなどがおすすめです。
 
 
容器にさっと洗った
お花やハーブをいれて
水を注ぎます。
 
お水は少し少なめのほうが
きれいに出来上がります。
 
(急速冷凍させると氷が白く濁ります)
 
1~2時間で凍って出来上がります。
 
 
ナスタチウムやカモミールのお花も
かわいい氷ができますよ。


セージには
たくさんの種類があり
きれいなブルーの花は氷に入れると
ひと際涼しげですね。
 
他にも
ドライにしたラベンダーの花穂も
おすすめです。

 

出来上がった氷は
こんな風にお水や炭酸水に浮かべて、
そうめんやワインなどを冷やす氷として、
楽しんでみてくださいね。
 
たくさん作って
ジッパーつきのビニール袋に入れて
冷凍保存しておくといいですね。
使う時にさっと水をかけるときれいに浮き上がります。
 
 
夏休みやお盆などで
来客が増えるこれからの季節に
ぜひお役立てください。

 

エディブルフラワーやハーブをつかい
普段のおやつをデコレーションすることもできます。
 
ヨーグルトや市販のカッププリン、
アイスクリームやグラノーラなどを
ガラス容器にパフェのように盛りつけてみましょう。
 
暑い夏を楽しく乗り切るアイテムに
なりそうですね。


ハーブ研究家 かりのあさの

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