「さあ、お花とみどりを楽しみましょう。」

「さあ、お花とみどりを楽しみましょう。」

札幌も桜が満開になりました。
北の大地にもようやく春がやってきましたね。
 
お花屋さんにはたくさんの花やハーブの苗が
並び始めました。
これからの季節、ガーデニングや畑を楽しむ方もたくさん
いらっしゃると思います。
 
広いお庭がなくても
玄関先やデッキに寄せ植えを置いてみませんか。

 
寄せ植えは一つの鉢にいくつかの苗を植えて作るものです。
鉢一つがお花畑のような空間を作ってくれるので
見栄えがよく、地植えの場所がなくても楽しめるので
根強い人気があります。
 
お花は種類によって花の色や咲く時期が様々で
早春に終わるもの、夏になってから咲くもの、
秋遅くまで咲くものなどいろいろです。
 
背丈も広がり方も様々なので
寄せ植えを作る時はそれらを考慮して植えることが
必要になってきます。
 
とはいえ、
苗を選びにいってもどれにしたらよいのか迷って決められない、とい方も
多いようです。
 
簡単なポイントとしては
 
①お花だけではなく葉ものも一緒に植える。
 
アイビーやリシマキアなどの他にハーブの葉ものを合わせると
香りも楽しめて、お料理にも使えていいですよね。

 
タイムは丈夫で鉢の足元をカバーしてくれます。

 
セージには斑入りや紫色の葉のものがあり寄せ植えのカラーリーフとして
使えます。
 
一見すると詰め込みすぎにようにも見えますが
花期が終わった苗は順次抜いていくので
最終的に秋まで育つ苗だけが残ります。
 
寄せ植えは基本的に限られた鉢の中の栄養分を
苗がシエアしていきますので
肥料を定期的にあげなくてはいけません。
 
花が小さくなってきた、下のほうの葉が枯れる、などは
肥料枯れのサインです。
 
緩やかに効く肥料は植え込み時に、
花が咲き始めたらできるだけ薄めの液体肥料をあげると
よいでしょう。

 
キッチン野菜やハーブの寄せ植えもおすすめです。
地植えしていない分、地面からの雨の跳ね上がりが少なく
汚れがつきにくい利点があります。
 
 
レタスやバジル、トマトなどを大き目のコンテナに植えて
デッキなどで育てると室内からも生長を楽しめるし
すぐに収獲できますね。

 
コンテナで種まきも楽しめます。

 
コールラビははつか大根と同じくらい簡単ですよ。

 
これはスイスチャードというハーブです。
ほうれん草のように食べるのですが
カラフルな茎は野菜の寄せ植えに
彩りを加えてくれますね。
 
寄せ植えを作る時は
できるだけ大き目の容器で作ると
土の容量も増えるので
 
小さな鉢をいくつも植えるより
手間が少なくて済みますね。
 
また「寄せ置き」という手法で
その一帯がお庭のように演出することができます。

 
設置する高さを変えることで
立体感も生まれて華やかになります。
 
 
鉢植えは水やりなどの管理が地植えより必要ですが
良い点は置く場所を変えることができる点です。
 
きれいに咲いている鉢を
その都度取りかえると
イメージががらりと変わりますね。
 
さあ、
お花屋さんへ行ってみませんか。
 
 
恵庭にあるえこりん村の中の
ガーデンセンター花の牧場では
定期的に
わたくし、かりのあさのによる
寄せ植え講座を開催しています。
 
また苗売り場で、ハーブや花苗など
みなさまの疑問や質問にお答えしたり
選ぶアドバイスを担当するハーブコンシェルジュの日がありますので
ぜひ足をお運びください。
 
 
詳細は
http://karino-herb.com/schedule.php#m_20163にて
ご確認いただけます。
 
 
北海道の夏は短いので
ハーブやお花に囲まれたグリーンライフを
たくさん楽しみましょう。


ハーブ研究家 かりのあさの

ハーブ研究家 かりのあさの の紹介

ハーブ研究家 日本園芸協会 ハーブコーディネーター/JAIS認定 ハーブ学習指導員 AEAJアロマテラピーアドバイザー/グリーンエプロンズ代表 ガーデニング、料理、アロマなどを通して、ハーブのある暮らしの魅力を発信しています。 道内各地での講習会、ガーデン監修、雑誌、ネットサイト掲載や、みどりのまちづくりなど幅広く活動中です。 ホームページ  http://karino-herb.com
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「SAKURA」


「SAKURA」


 
桜の季節がやってきましたね。
札幌は5月に入ってからですが
テレビのニュースでは満開の桜の映像が流れ
春の訪れを感じて気持ちがほんわかとあたたかくなります。
 
「Sakura」は
つぼみの時から心待ちにして
咲き誇る満開を楽しみ散り際もなぜか
私たちの心に響く、おもむきのある花ですね。
 
この季節には
桜餅など
桜にちなんだ様々な食べ物が
ショップに並びます。

 
 
桜の塩漬けを自分で作ってみる、というのは
いかがでしょう?
 
こんなふうに桜の白湯を
いただきながら春を感じる時間は
このうえない幸せを感じることでしょう。
 
作り方は意外と簡単なんです。
 
 
 
八重桜が五分咲き位の頃に摘み取り
やさしく洗います。
(葉をつける時も同様です)
 
クッキングペーパーなどで水分を拭き取り
容器に塩と一緒にいれます。
 
(この時に塩を多めに入れておくと
桜の香りがする鶯色のお塩が多くできますよ。
おにぎりなどにも使えて便利ですね)

 
 
数日経つと水が上がってきます。
 
桜の花についているお塩をほろい今度は梅酢につけるのですが
梅酢はなかなか手に入らないので
 
りんご酢や穀物酢に氷砂糖やフルーツを入れ常備している
フルーツビネガーシロップで代用しています。
 
どちらもないときは
りんご酢でも代用できます。
 
お酢に桜の色が移ったら
桜の花を取り出して塩をまんべんなくまぶして
クッキングペーパーなどの上に並べ乾かします。
 
 
ある程度乾燥したら
容器にいれ冷蔵庫で保存します。
 
桜はお塩に漬けることで
あの独特の「桜餅の香り」を発します。
 
クマリンという成分です。
 
このクマリンは抗菌効果、老化防止、血流改善などの
効果が期待できます。
 
(過剰摂取は良くないとも言われています。
季節に楽しむ程度であれば問題ないでしょう)

 
 
桜のお花を食卓でも楽しんでみてくださいね。


ハーブ研究家 かりのあさの

ハーブ研究家 かりのあさの の紹介

ハーブ研究家 日本園芸協会 ハーブコーディネーター/JAIS認定 ハーブ学習指導員 AEAJアロマテラピーアドバイザー/グリーンエプロンズ代表 ガーデニング、料理、アロマなどを通して、ハーブのある暮らしの魅力を発信しています。 道内各地での講習会、ガーデン監修、雑誌、ネットサイト掲載や、みどりのまちづくりなど幅広く活動中です。 ホームページ  http://karino-herb.com
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「いろいろな器」


「いろいろな器」

 
札幌は2月下旬になっても
氷点下2ケタの冷え込みが続きましたね。
例年よりも雪が少なくて助かりましたがみなさんインフルエンザに
かかったりしていませんか?
 
あと1カ月もすると雪が解けてきて
球根類がすこしずつ顔をだしてくれる季節ですね。
 
お庭が広くなくても、
ベランダや玄関先に寄せ植えを作って飾ることを
以前にご紹介しましたが
今回はその寄せ植えを作る時に使う器のお話です。 


我が家では大型犬が庭を自由に歩き回れるように

コンテナ類は高い場所に設置しています。
植物の傷みも少なく済み、風通しもよくなりちょうど良い感じです。
 
寄せ植えの器は素焼き鉢が主流ですが
重たいものも多く、高価なのに割れやすいなど
躊躇される方もいらっしゃいます。
 
写真中央にある珈琲豆の麻袋につつんであるのは
ホームセンターなどで売られている野菜栽培用の大きく深さのある
プラスチックのプランターです。
 
プラスチックが味気ないので
まいてみたのですが
断熱材の役割もあり水分の蒸発が抑えられ
植物の成長がとてもよいので毎年まいています。


こちらはりんごの木箱を再利用した
キッチンコンテナです。
木材で乾燥が激しく土が流出しやすいので
木箱の中には
穴をあけたビニール袋を入れ
その中に底石代わりの発泡スチロール片と土を入れています。

 

こちらは室内で使っていた籐の編みかごです。
木箱と同じように中にはビニール袋をいれてからの
底石、土です。
 
木質の器は風化しやすいので長持ちちませんが
味わいがありますね。

 

盆栽用の鉢は
ベビーリーフの種まきにピッタリです。
小さなうちに食べるので
深い鉢は必要ないですね。
 
バジルやルッコラなどは
ベビーリーフの時のほうが柔らかく香りがやさしいので
苗で購入するほかに種まきをしてこんな風に育てるのもおススメです。

 

これは
玄関階段脇の枕木の風化した穴に
こぼれ種から発芽したハーブです。
用意した器ではなくても
自然な感じでここにすっかりなじんでいます。

 

庭で育てた花やハーブを摘み取って
かごにいれてかざっているのですが
かごのなかには大き目のボールに水をはっています。
 
出窓やテーブルの上を
華やかにしてくれますね。

 

4月中旬になると
パンジーやビオラがお店に並んで
わくわくしてきますね。
北海道のガーデニングシーズンは
新幹線のようにはやいスピードで過ぎていきます(笑)
たくさん楽しめるように今からすこしずつイメージをふくらませて
みませんか?


ハーブ研究家 かりのあさの

ハーブ研究家 かりのあさの の紹介

ハーブ研究家 日本園芸協会 ハーブコーディネーター/JAIS認定 ハーブ学習指導員 AEAJアロマテラピーアドバイザー/グリーンエプロンズ代表 ガーデニング、料理、アロマなどを通して、ハーブのある暮らしの魅力を発信しています。 道内各地での講習会、ガーデン監修、雑誌、ネットサイト掲載や、みどりのまちづくりなど幅広く活動中です。 ホームページ  http://karino-herb.com
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「体調管理に役立てましょう」


「体調管理に役立てましょう」

 
みなさん
こんにちは。
ハーブコーディネーターのかりのあさのです。
 
札幌は連日の氷点下の冷え込みが続き
インフルエンザが流行し始めました。

 

人混みにはいかないように、
手洗いうがいをしっかりと、と
ニュースで流れていますがそれ以外にも
暮らしの中で体調管理に役立てることができる
ハーブをいくつか紹介したいと思います。

 

まずは生姜です。
 
ブログの中でも何度か紹介していますが
冷蔵庫の野菜庫にたいていはいっていますよね。
 
しょうがは
ドライにしたり、温かい料理に使うと
身体を温めてくれる温熱の漢方素材です。
 
身体が冷えて体温が下がると
ウイルスや細菌と戦う免疫力が下がるので
できるだけ身体、特に内臓を冷やさないことが大切です。
 
お味噌汁にすり下ろしていれたり、
スライスして乾燥させてすぐに使えるようにしておくと
便利ですね。

 

きんかんも風邪がはやる時期に重宝するハーブの仲間です。
 
特に皮のほうに豊富な栄養があり中でも
ビタミン類は咳、痰、のどの痛みなどに
昔から利用されてきました。
 
免疫力を高める食材としても知られています。
こんなに小さな果実ですが
優秀なかんきつ類です。

 

マヌカハニーで有名な
マヌカの精油もおススメです。
 
ユーカリやティートリーと同じように
殺菌効果にすぐれているマヌカは甘い香りで
スーッとする香りが苦手な方にはおススメです。
(妊婦さんは控えましょう)
 
お部屋や入浴時に香りをくぐらせて
アロマテラピーをしてみましょう。

 

こちらは近年
「スーパーフード」と言われているものです。
 
オメガ3を多く含むオイルや種子でアルファリノレン酸を
摂取することができます。
 
動脈硬化を予防してくれるといわれているので
冬場に多い脳梗塞や高血圧の予防になりそうですね。
 
過剰摂取はどんな健康志向の食材でもよくないので
バランス良く他の食材なども一緒に使いたいですね。

 

 
風邪をひいたかな?と思ったときに飲む
漢方薬の「葛根湯」。
 
葛根湯は
葛根,麻黄、桂枝(シナモン)芍薬、乾生姜、大棗、甘草が
調合されています。
 
こうやってみると
葛根(くず)や桂枝(シナモン)、乾生姜や棗、甘草(リコリス)は
ドライハーブやスパイスとして入手可能なものが多いので
それぞれの効能を考えながらハーブティーとして
ブレンドして飲むこともできそうです。
 
自分にあったものを見つけて
風邪やインフルエンザが流行る季節を乗り切りたいですね。


ハーブ研究家 かりのあさの

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「冬は充電、計画の大切なシーズン」


みなさま
あけましておめでとうございます。
昨年に引き続き本年もどうぞ
よろしくお願い致します。

     庭の風景
 
今年も
ハーブのある楽しく役立つ暮らし情報を
発信していきたいと思います。
 
北国は雪に覆われる期間があり
ガーデニングは冬の間はお休みですね。
 
外での作業がないこの時期は
来春からのイメージを膨らませたり
庭作りの作業予定を立てたりするのに
とても大切な時期です。
 
春になる前にある程度の展望をはっきりさせておくと
時間も金銭的にも無駄が省けて
理想に一歩近づけるからです。
 
そこで
以前私が依頼をうけた一軒のお宅の実例を
ご紹介してみたいと思います。
 
庭作りの工事を行おうと考えると
まとまった金額が必要になる場合が多いのですが
自分でやってみようと思っても
どうやったら希望にかなったように作れるのか
途方に暮れる、という方も多いようです。
 
どこまで業者さんに依頼して
どこから自分でできるのか
その線引きは難しいですよね。
 
「玄関アプローチに枕木を使ってみたい、車も
数台停めたい。」という
希望をお持ちでしたので通路部分の仕切りに
枕木を使いました。

「予算を抑えたいので今まで使っていた資材も
再利用。」
すべてを新しくそろえるのではなく
今まで踏み石として使っていたタイルを再利用しました。
土を掘り防草シートを敷き
砂利をいれて水平をとりました。
 
「家の横の空きスペースを有効活用したい」
 
ワンちゃんをノーリードで敷地内に放して
一緒に
くつろげるスペースがほしい、との希望がありました。
 
お隣の敷地との境界から駐車スペース手前までを
ウッドフェンスで囲うことにしました。
基礎をしっかり入れました。
 
エアコンやガスボンベもウッドカバーを制作して
目隠しをすることで
生活感を感じさせなくなるのでお勧めです。
 
 
「草取りが大変だ」
この悩みは多くの方がおもちのはず。。。
通路やリラックススペース、植栽エリアと仕分けることで
植物を植えないエリアには
防草シートを敷くと草が生えにくくなります。
このエリアにも防草シートを敷き詰めました。
 
防草シートの上に火山礫を敷き詰めました。
レンガで囲ってあるスペースには
つる性の植物を植えフェンスに這わせる予定です。
このエリアにはこの後
テーブルとイスが設置されました。
 

道路側からみるとこんな感じです。


入口に扉を設置しました。
 
プライバシーが保たれてくつろぐことができる
空間が完成しました。

 

「かわいいガーデンアイテムを飾りたい」
との希望がありましたので
いくつか設置しました。

 
こんな風に
植物を植える、だけではなく
第2のリビング=ガーデンリビングを作って
そこで時間を過ごしたいと考える方は年々増えてきてるようです。
 
すべてを業者さんにまかせなくても
必要最低限、自分ではできない工事をしてもらい
そこから数年かけて植物を植えたり
ガーデンアイテムを増やしていく楽しみもありますね。
 
冬の間に
たくさんのイメージを膨らませて
計画を整理して
春から実現にむけての準備をしてみませんか。
 


ハーブ研究家 かりのあさの

ハーブ研究家 かりのあさの の紹介

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