「アヒージョを作ってみよう」ハーブライフ・暮らしのデザイン

いよいよ今年ものこりわずかとなってきました。

気忙しく、所用もいっぱいの年末は
除雪や風邪の流行などでより体力をつけておきたいところ。
ひとは体温が1℃下がると免疫力が3割もダウンすると
言われています。
体を冷やさないよう、そして寒さに負けないエネルギー源となる
アヒージョを紹介します。

アヒージョとはオイル煮のこと。
フライのように高温で揚げるのではなく
オイルで煮込むのです。

北24条STVハウジングプラザ
土屋ホームモデルハウスでのハーブ教室のメニューとなった
1品を紹介します。

今回はさんまをつかいます。

新鮮なさんまがお手軽な値段で入手できる時期に
ぜひおすすめです。

まずは
内臓をつけたまま塩をふり
10分程度置いてから塩をふきとります。

グレープシードオイルを鍋にいれて
にんにく、セロリ、ローリエ、鷹の爪、フェンネルの茎など
お好みのハーブをどっさり入れて火にかけ
オイルに香りを移します。
オリーブオイルでもOKです。

香りが移ったオイルで煮込めば
食材にも香りがうつります。
ハーブのほとんどには
食欲、消化促進効果がありますので
数種類のハーブを使うといいでしょう。

意外と知られていませんが
セロリも立派なハーブです。

ローズマリー、セージ、タイムなども
スーパーの野菜うり場で最近見かけるので
ちょっと試してみませんか。

今回は大人数の分をつくったので
深めの鍋ですが
浅くて小さめの鍋でも少人数の分はつくれます。

次にぶつ切りにして
クッキングペーパーを敷いたフライパンで
軽く焼きます。
(オイルで煮込むので完全にひがとおらなくてOK)

一度焼いたものをつかうと
香ばしいかおりがして、よりおいしくなります。

ほかに
きのこなどお好みの具材を一緒に入れて
塩コショウを味を調え
低~中温でゆっくり煮込んで火が通れば完成です。

この時に、
塩分濃度を濃くすると
日持ちします。
アンチョビをイメージするとわかりやすいでしょう。

パンやサラダと一緒に試食です。
お皿についたオイルは
パンにつけていただくと
おいしいですよ。

少ない量でも
満腹感があり
冬の寒さに対応するための必要なカロリーが
簡単に補えます。
作り置きもできるので
年末のイベントにぜひ加えてみてくださいね。


ハーブ研究家 かりのあさの

ハーブ研究家 かりのあさの の紹介

ハーブ研究家 日本園芸協会 ハーブコーディネーター/JAIS認定 ハーブ学習指導員 AEAJアロマテラピーアドバイザー/グリーンエプロンズ代表 ガーデニング、料理、アロマなどを通して、ハーブのある暮らしの魅力を発信しています。 道内各地での講習会、ガーデン監修、雑誌、ネットサイト掲載や、みどりのまちづくりなど幅広く活動中です。 ホームページ  http://karino-herb.com
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「瓶に詰めるだけ!赤シソビネガーシロップを作ろう」

お庭や畑で旺盛に育つ赤シソ、
お砂糖たっぷりいれて煮詰めて
ジュースにするのが一般的ですね。


赤シソに含まれるポリフェノールには
LDL(悪玉コレステロール)の酸化を抑制する
はたらきがあることが知られています。

抗酸化作用の働きが強いアントシアニンも
たくさん含まれている体に優しいハーブです。
漢方薬にもつかわれるシソを
使わないてはありません。

お鍋でぐつぐつ煮詰めるのが億劫、
ほかの使い道がよくわからない、というかたに
ぜひ作ってもらいたい赤シソビネガーシロップを
紹介します。

容器、赤しそ、氷砂糖、お酢(穀物酢)を
用意します。

お酢はリンゴ酢をつかうとまろやかに
仕上がります。
容器はガラス瓶、蓋は鉄製だとお酢の酸で
半年位で錆びつき黒くなってきます。


消毒した瓶に
さっと洗い汚れをおとした赤シソの葉を
詰めていきます。
たくさん、詰めるほうが色がきれいにでます。


その上に
お好みで氷砂糖を入れます。
容器に対して1/4位の氷砂糖で
一般的なジュースの甘さになりますので
好みで増減してみてください。


最後にお酢を注ぎます。


しっかり蓋をして
氷砂糖が溶けるまで寝かせます。
時々ゆすってください。

2週間ほどで色と香りがお酢に移ります。
長く置けばおくほどお酢のツンとしたところが
なくなり、まろやかになっていきます。


完成した
ビネガーシロップは
酢の物に、
お水やお湯で薄めてドリンクとして、
バニラアイスにかけてもおいしくいただけます。

中の赤シソの葉は色がでたら取り出して
ジッパー付きのビニール袋にいれて冷蔵庫で保存しましょう。

お肉と重ねて長いもをまいて焼いたり、
スライスした大根と赤シソの葉をミルフィーユのように重ねて
浅漬けを作るなど、
いろいろなお料理に使うことができますよ。

シソやショウガ、みょうが、さんしょうなど
和製ハーブと呼ばれる香草は
海外の方にうらやましがられるほど
私たちの身近にたくさんあります。

くらしの中にもっと
取り入れて健康管理に役立てられるといいですね。

お酢の疲労回復効果と
赤シソの効能を気軽に取り入れられる1品、
ぜひお試しください。



ハーブ研究家 かりのあさの

ハーブ研究家 かりのあさの の紹介

ハーブ研究家 日本園芸協会 ハーブコーディネーター/JAIS認定 ハーブ学習指導員 AEAJアロマテラピーアドバイザー/グリーンエプロンズ代表 ガーデニング、料理、アロマなどを通して、ハーブのある暮らしの魅力を発信しています。 道内各地での講習会、ガーデン監修、雑誌、ネットサイト掲載や、みどりのまちづくりなど幅広く活動中です。 ホームページ  http://karino-herb.com
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ハーブビネガーでワンランクアップの食卓へ!!

そろそろお庭の片づけやハーブの収穫の時期に入りますね。
春から育ててきたいろいろなハーブたち、
使いきれず、どうしようか、
ドライにしようかそのまま刈り取ってしまおうか
悩んでいませんか?
そんな時は
お酢に漬け込みましょう。

輸入食品店の棚などにおしゃれな容器に入って販売されている
ハーブビネガー。
使い方などがわからないとなかなか手がのびませんが
自分の好みに合わせて簡単につくれることを
ご存知ですか?

北24条STVハウジングプラザにある
土屋ホームモデルハウス会場で行われている
月1回のハーブ講座の様子と合わせてご紹介します。

お庭になるフレッシュハーブをつかってみましょう。
セロリ、シソ、タイム、ローズマリー、
イタリアンパセリ、ラビッジ、セージ、バジルなどのほかに
お好みのスパイス(ホールタイプで)
鷹の爪やにんにく、しょうがの中でそろうもので十分です。

お酢の中に漬け込み、
最低2週間ほど寝かせると
ハーブやスパイスの香りがお酢に移っておいしい調味料になりますよ。

出来上がったハーブビネガーの
使い方の1例をご紹介します。

おしょうゆとお酢、ラー油に
刻んだネギをたっぷりといれた
つけダレです。

野菜をたっぷりといれて
お鍋をいただきました。

生徒さんの畑で採れたお野菜も
持ち寄っていただいて
ボリュームいっぱいです。

お鍋の中にも
ハーブが入っていて
いわゆるブーケガルニ、おいしいダシがでています。

このつけダレは
お豆腐や肉料理にもあいますので
お試しください。

この日はお好みでハーブを組み合わせて
各自2種類のハーブビネガーを作って持ち帰りました。

お酢のツントした香りが消えて
まろやかな風味になるハーブビネガー
食卓で活躍すること間違いなし!
ハーブの保存の意味も含めてぜひ作ってみてください。

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10月のハーブ講座は
10月24日11時~
「アヒージョにチャレンジ」です。

アヒージョとはオイル煮のこと。
ハーブの風味をきかせたオイルでじっくり弱火で煮込む料理です。

参加費2500円(ランチ形式)
のこりあと数名です。

10月のハーブ教室
日  時   10月24日(木)11:00~12:30
参加費   2,500円(材料費込み) 残り数名です
会  場   北海道札幌市東区北24条東1−1
STVハウジングプラザ北24条会場内
土屋ホーム北24条モデル アクセスはこちら
駐車場あり

お申し込みは↓こちらからお願いします。



ハーブ研究家 かりのあさの

ハーブ研究家 かりのあさの の紹介

ハーブ研究家 日本園芸協会 ハーブコーディネーター/JAIS認定 ハーブ学習指導員 AEAJアロマテラピーアドバイザー/グリーンエプロンズ代表 ガーデニング、料理、アロマなどを通して、ハーブのある暮らしの魅力を発信しています。 道内各地での講習会、ガーデン監修、雑誌、ネットサイト掲載や、みどりのまちづくりなど幅広く活動中です。 ホームページ  http://karino-herb.com
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フレッシュハーブでリースを作ってみましょう!!

「フレッシュハーブでリースを作ってみましょう」

さあ、今回はお庭のハーブを使っての作りものです。
リースつくり、と聞けばクリスマスをイメージされる方も
多いかもしれません、ドライにした花材はポロポロと崩れやすく
扱いも注意が必要ですが
フレッシュハーブでつくればしなやかなので作業しやすく、
完成品を乾燥させながらリースを楽しめるというお得感もありますよ。

我が家の庭で2階の高さまで伸びているホップを
使います。
ホップはみなさんご存知の通りビールの風味付けに使われるハーブ。
実がなるのは雌株です。
苗を購入する際には確認してくださいね。

ほかに用意するものは
つるで編んだ土台になるもの。
針金(細くて柔らかいものの方が扱いやすい)
ハサミ、
リボンなど。


ホップは直接葉を触るとチクチクするので
手袋などをした方がよいでしょう。

大きめの葉っぱはカットしておきます。


土台になるつるに
ホップを針金でとめていきます。


ねじり目はうしろのほうに作りますが
ハサミでカットしたところは
まるくねじって指にひっかからないようにしておきましょう。


まずは1周つけてみてから
足りないところに足してつけていくと
バランスよく仕上がります。

リボンをつけたら完成です。

このまま壁にかざりつけて乾燥させます。
直射日光にあたらない場所に飾れば色あせも遅くなります。

あらかじめドライにしておいたバラやラベンダーに
ミントなどを組み合わせて作っても素敵ですね。

フレッシュハーブで作るリースの魅力は
作業中はもちろん
飾っている時も
いい香りを楽しむことができること。

そろそろお庭のハーブも背丈が伸びて
刈ろうかな、と思っているところでしょうか、

ぜひ作って玄関や居間などに飾ってみてくださいね。


ハーブ研究家 かりのあさの

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いつものジャムにハーブの風味をプラスして

「いつものジャムにハーブの風味をプラスして」

地物のフルーツが収穫を迎える季節になりました。
ひと手間かけてジャムやソースを作る方も
多いですね。

ハーブの風味をプラスして
今までにはないジャムやソースをつくってみませんか?

北24条のSTVハウジングプラザ内にある
モデルハウス会場でのハーブ講座で、
作った様子をご案内しますね。

じもののいちご「けんたろう」と
ブルーベリーを使って作りました。

けんたろうは
いたみがはやいため、あまり流通にはのらずに
いちご狩りなどでよく食べられる種類、
香りが豊かで甘みのつよいいちごです。

ベリーと名のつく種類はブレンドして作ると
とてもおいしくなります。
ラズベリー、ブラックベリー、グズベリーなども
そうですね。

まずはお鍋に入れておさとうをまぶします。
長期保存を目的としたジャムを作る場合は
糖度を高めに、
ジャムソースやコンフィチュールの場合は
糖度が低いので早めに食べきります。

煮詰めていくと
アクがたくさんでてきますので
こまめにすくっていきます。

水分がとんできたら
レモンを絞ります。

最後にお好みのフレッシュハーブをお鍋に入れて
ふたをして火を止めます。
5分程度蒸らしてハーブは取り除きます。

今回はミントをたくさん入れて作りました。

フルーツによって
ハーブを変えて作るなど
お庭にハーブが育っている今の季節に
いろいろ作ってみてくださいね。

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かりのあさのさんからの「お知らせ」です。
滝野すずらん公園では
「くらしの花園ハーブらいふ」という
連続ハーブ講座を開催していて
ハーブバーベキューを楽しむ講座があります。

今年リニューアルした
屋上ハーブ庭園くらしの花園でハーブを参加者のみなさんで摘み取り
わたくしかりのあさのが
みなさんにおいしい味付けを伝授して
オートリゾート滝野にてハーブバーベキューを楽しみます。

大変お得で人気のある講座なので
申し込みはお早めに。(定員40名)

8月31日(土)10時半~
参加費  大人500円
中学生以下300円
小学生未満無料

申し込み先は 滝野すずらん公園 011-594-2222



ハーブ研究家 かりのあさの

ハーブ研究家 かりのあさの の紹介

ハーブ研究家 日本園芸協会 ハーブコーディネーター/JAIS認定 ハーブ学習指導員 AEAJアロマテラピーアドバイザー/グリーンエプロンズ代表 ガーデニング、料理、アロマなどを通して、ハーブのある暮らしの魅力を発信しています。 道内各地での講習会、ガーデン監修、雑誌、ネットサイト掲載や、みどりのまちづくりなど幅広く活動中です。 ホームページ  http://karino-herb.com
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