「フレッシュなハーブやお花で彩りと香りを」


「フレッシュなハーブやお花で彩りと香りを」

 
 
週末ごとに雨が降り
一桁気温かと思えば翌日には夏日、
そんな不安定な気候が続いていますが
体調を崩されてはいませんか?
 
気温差は思っている以上に心身にストレスとなり
免疫力が下がります。
体温が一度下がると免疫力は30%も下がるといわれていますので
身体の深部を冷やさないように
気をつけたいですね。
 
今回は庭や鉢植えで楽しめる
お花やハーブを摘み取って楽しむレシピをご紹介しますね。
 

パンケーキをお花やハーブでデコレーションしてみましょう。
 
食べられるお花のことを
エディブルフラワーといいます。
ナスタチウムや金魚草、ビオラ、カレンデュラ、
サルビア類のお花など、食べられるお花は身近なところに
たくさんあります。
 
無農薬で育てているものを使います。
お花屋さんで購入してきた苗は植えかえて2週間位経ってから
つかいましょう。
 
食べられないお花もあります。
すずらん、ジキタリス、オダマキ、デルフィニウムなどです。
 
季節のフルーツや生クリームなどと一緒に
パンケーキを飾れば
友人を招いて自宅でカフェ気分を楽しめますね。

 

パンケーキを裏返す直前に
お花やハーブを張り付けて、、、、、


数分焼くとこんな感じになりますよ。
 
お子さんと一緒に楽しめそうですね。
 
 
こちらは地物のイチゴがでまわってきたので
氷砂糖とイチゴとお酢で
ビネガーシロップを仕込んでいるところです。
 
お酢はりんご酢を使うとつんとしたクセが少なく仕上がります。
氷砂糖の量はお好みですが
目安は容器の4~5分の1くらいの高さ分です。
 
 
ここにお好みでハーブを入れると
果物とハーブの香りがブレンドされて
とても美味しいビネガーシロップができあがるのでおすすめです。
 
このシロップは浅漬けをつける素としても使えて
大変便利です。
 
 
イチゴに合うハーブは
ミント、レモンバーベナ、バジルなど
 
柑橘系で作る時は
フェンネルやローズマリーもよくあいます。
 
お酢ではなく焼酎で作ればおいしい食前酒になりますね。
体調管理に向く効能も取り入れたければ
シナモンスティックやスターアニス、カルダモンなども
加えると薬用酒のようになります。
 
いろいろ試してみてくださいね。
 
 
イチゴビネガーはワインのような色合いのドリンクになります。
 
疲労回復効果がいっぱいのお酢を
美味しく摂取してこれからの夏の暑い季節を乗り越えたいですね。


ハーブ研究家 かりのあさの

ハーブ研究家 かりのあさの の紹介

ハーブ研究家 日本園芸協会 ハーブコーディネーター/JAIS認定 ハーブ学習指導員 AEAJアロマテラピーアドバイザー/グリーンエプロンズ代表 ガーデニング、料理、アロマなどを通して、ハーブのある暮らしの魅力を発信しています。 道内各地での講習会、ガーデン監修、雑誌、ネットサイト掲載や、みどりのまちづくりなど幅広く活動中です。 ホームページ  http://karino-herb.com
カテゴリー: ハーブライフ・暮らしのデザイン, 家サポ   パーマリンク

「さあ、植えよう。おすすめのハーブ」


「さあ、植えよう。おすすめのハーブ」

札幌にも桜の季節がきました。
今年は開花時には25度近くまで暖かくなり
穏やかなお花見を楽しんだ方もたくさんいらっしゃいますね。

うぐいすも鳴き始めて
いよいよガーデニングのシーズン到来です。
園芸店にはたくさんの花苗、ハーブ苗、野菜苗が並び始めました。

今回はぜひ、植えて香りや姿、風味を味わってほしいハーブたちを
紹介します。
あまり知られていないものもあるので
参考になればと思います。


エッセンシャルオイルでおなじみのマヌカです。
殺菌効果が高く
免疫力を高め呼吸器系の炎症を抑えるといわれています。

そんなエッセンシャルオイルの原料となるのはマヌカの
枝葉です。
エッセンシャルオイルがどんな植物から抽出されているのか、
実物を知ることはとても大切ですね。

ニュージーランド原産なので北海道では越冬できません。
我が家では鉢植えにして冬の間は室内の日暖房の部屋に置き
休眠させています。
この写真は今年の5月になってからつぼみをつけ始め
GW中に咲いたもの。

しばらく楽しめそうです。


ハーブゼラニウムの一つ、アップルゼラニウムは
メロンジュースのような甘くやさしい香りがして
葉がつるつるの触感です。
ハーブの魅力は実際に触って、手に移った香りを嗅げることです。
花も葉もアイスクリームやデザートに添えたり、
食卓でも楽しめますね。

越冬はできませんので
1年楽しんで終わるか、
または鉢植えにして室内で楽しむかですが
室内での管理も楽なハーブなので、ぜひとりこんでほしいと思います。
花のあとに細長い種ができます。
土に埋めておくと簡単に発芽するので増やす楽しみもありますよ。

ドーム状に育ち形もまとまりやすいです。


ラベンダーにはアルバ種の白い花もあります。
最近は園芸店でも苗をみかけるようになりました。
越冬できるものとできないものがあるので
地植えにして越冬させたい場合はラベルや園芸店で
確認しましょう。
香りは甘くやわらかいです。


写真 レモンバーベナ

このハーブの葉の香りを嗅いだ方はほとんど笑顔になります。

レモンの強い香りがして
とても人気の高いハーブです。
ガーデニングに自信がない方は
12~14センチポット苗の、すこし大きめの苗を選び
茎が木質化しているしっかりした鉢苗を購入すると安心です。

残念ながら北海道では越冬できない品種です。
我が家では6年目の越冬鉢で自分の背丈くらいにまで
大きな樹木になっています。

ここまで大きくなると
葉もどんどん成長するので使い放題です。

麦茶ポットに冷水用麦茶と一緒にレモンバーベナの葉を一握りいれて
冷蔵庫で1時間くらい置くと
美味しいレモンバーベナ麦茶が出来上がります。

お魚やお肉のホイル焼きにもレモン代わりに使えます。

柑橘系のアレルギーがある方はご注意ください。


写真 コバルトセージ

紺色に近い青花が咲く品種で宿根草です。
花期は遅めなので秋に向けて楽しむハーブでとても丈夫です。


写真 ニゲラ

写真は白花ですが他にも、ピンク系、ブルー系などがあり
花の大きさや作りもちがう品種もあります。

苗でも購入できますが種からでも容易に育てられるハーブです。

我が家では
こぼれた種が翌春に芽ぶき楽しませてくれています。

花が終わった後にできる紙風船のような種袋もおもしろく
種は指でこするとバニラのような甘い香りがしますよ。


北海道では冬の氷点下に耐えられない植物がいろいろあり
1年草として植栽する苗が多いのが難点ですが

花期の短い宿根草だけで
庭の花をシーズン中、花期がとぎれないよう常にお花が咲いているように
管理するのは難しいものです。

最近は花期が長く、色とりどりの花を楽しめる1年草が
再び見直されてきています。

冬の真っ白な季節を約半年過ごすわけですから
色のきれいな花たちへの愛着はひとしおですね。

色とともにぜひ香りも一緒に楽しめるハーブ、
植えてみてくださいね。

たくさんのハーブの苗が揃う
えこりん村のなかにあるガーデンセンター花の牧場で
わたくし狩野が
ハーブコンシェルジュとして店頭にでている日があります。

気になることや
育て方、使い方などみなさまの疑問にお答えしながら
ハーブの魅力をお伝えしていますので
興味のあるかたはぜひ足をお運びいただき
ハーブ話ができるとうれしいです。

5月は15日、21日、27日、
6月は1~4日、10日、11日、24日が
ハーブコンシェルジュの予定日です。

このほかにも楽しいハーブ講座、クッキング講座も
ご用意していますので
詳細は

かりのあさのホームページ

http://karino-herb.com

ガーデンセンター花の牧場ホームページ

http://www.hananomakiba.com

にて
ご確認ください。


ハーブ研究家 かりのあさの

ハーブ研究家 かりのあさの の紹介

ハーブ研究家 日本園芸協会 ハーブコーディネーター/JAIS認定 ハーブ学習指導員 AEAJアロマテラピーアドバイザー/グリーンエプロンズ代表 ガーデニング、料理、アロマなどを通して、ハーブのある暮らしの魅力を発信しています。 道内各地での講習会、ガーデン監修、雑誌、ネットサイト掲載や、みどりのまちづくりなど幅広く活動中です。 ホームページ  http://karino-herb.com
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「春らしいワンプレートランチ教室でした」


「春らしいワンプレートランチ教室でした」

毎月1度開催されている
土屋ホーム北24条モデルハウス会場での
ハーブ教室で

春に向けてのランチプレート作りを楽しみました。

写真 クッキング1

冬の間になまってしまった身体をリセットするべく
デトックス効果の高い食材や
発酵食品をふんだんに取り入れてみました。

もちろん
ハーブやスパイスもたっぷり使っていますよ。

写真 クッキング2

モデルハウスの広々としたキッチンで作業するのですが
カウンターが広いので大変使いやすく
10人ほどの参加者のみなさんと手分けをして
数品をあっという間に作ることができます。

まるで友人の家におじゃまして
一緒にお料理しているような居心地の良さを感じます。

写真 ランチプレート

完成したランチプレートは
ボリューム満点です。

サラダにはベビーリーフやスプラウトをふんだんに。
新芽は栄養価が高く、また生命力も豊富です。
春先にはどんどん摂りたい野菜の1つ、

フレッシュハーブも刻み
スーパーフードのキヌアのパフをぱらぱらと
ふりかけアーティーチョークのマリネを添えています。

ビオラのお花はエディブルフラワーとして 食べられるものです。
お花を添えるだけでも春らしくなります。

最近はスーパーの野菜売り場に
エディブルフラワーが売られていますので
気軽に利用できますね。

シイタケや厚揚げ、ひき肉のお料理は
黒糖ジンジャースパイスシロップを使い
生姜焼き風の味付けになっています。

スパイスと生姜の効果で
身体が内側から温まり代謝アップのサポートをしてくれます。

春巻きの中にはアボガドやチーズ、お豆などが入っていて
味付けはひしおとハーブミックスソルトだけ。

お好みでハーブビネガーや
カレーパウダーをトッピング。

塩分をできるだけ控えているのに
しっかりした味わいで物足りなさはありません。

主食のごはんは白米の他に
発芽玄米、押し麦、黒米、ビタバレー、アマランサス、キヌア、チアシードなど
たくさんのスーパーフードと一緒に炊いているので
食物繊維が豊富で満腹感もあります。

雑穀とよばれているものは
みんなハーブの仲間なんです。
植物の「種」になる部分には、発芽して成長するための栄養素がぎっしり詰まっています。

浅漬けは玄米麹で漬けたもの。

この日のメニューは今までの講座で作ってきた
ハーブ調味料などをフル活用したものばかりでした。

写真  クッキング3

参加者のみなさんと楽しい試食ランチタイムです。
トッピングの組み合わせやアレンジメニューなど
たくさんの情報交換ができるのも
この講座の醍醐味です。

写真  スプラウト種

スプラウトは自分で簡単に育てることができます。

スプラウト専用の種を購入して 日光が当たらないように箱などをかぶせて水栽培をして
発芽したら日光にあてるだけです。

園芸用の種には発芽促進剤がかかっていることが多いので
必ずスプラウト専用の種を使ってくださいね。
園芸店やホームセンターで販売されています。

写真  ブロッコリー

自分でそだてたものは味も満足度も格別です。

写真  お料理イメージ

スプラウトはフレッシュで頂いた方が
栄養価が逃げません。
お料理にちょっとそえてみましょう。

土屋ホーム北24条STVハウジングプラザ会場では
毎月1度、木曜日にハーブ教室を開催しています。

5月は25日(木)11時~
「ドレッシングアラカルト3種類を楽しもう」です。

手軽に作れるドレッシングを3種類作ります。
ハーブやスパイス、発酵食品をプラスすることで
味わいが深まります。

これからの季節は自家製のフレッシュハーブを使う頻度が増えていきますので
興味のある方はぜひお問い合わせくださいね。

ワンプレートランチ形式で
参加費は2700円です。
申し込み詳細は かりのあさのホームページ「今月のハーブ教室」バナーでご確認ください。
http://karino-herb.com/train.php


ハーブ研究家 かりのあさの

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「冬から初春へ」


「冬から初春へ」

暖かさと寒さが行ったり来たりしていますね。
北海道ではまだ雪がたくさん残っていますが
あと1か月も経てばふきのとうの姿をみられる季節になりました。

冬の間の疲れが心身に出るころでもあります。
今回はそんなときに摂ってみたい身近にある
ハーブや漢方食材について
ご紹介したいと思います。

自然の動植物が春に向けて目覚めていくのと同じで
私たちの身体や心も長い冬から目覚め始めて
不安定な状態になると言われています。

冬の疲れが出てきたり
花粉症や土埃などのアレルギーに悩まされる人もいますね。


写真 くこの実

くこの実はよくデザートなどに使われているものですが
老化防止や眼精疲労、滋養強壮の働きから
「仙人の杖」と言われています。


写真 くるみ

くるみは栄養価が高く漢方では気を補う食材として、また
血管を丈夫にしたり抗酸化作用が期待出来るので
最近ではアンチエイジングの食材として人気が高まってきました。
(クルミは温の食材なのでのぼせの強い人は摂りすぎに注意しましょう)


写真 常備菜

くこの実とクルミをカボチャやポテトのサラダに加えるだけで
簡単に摂ることができますね。


写真 さんしょう

サンショウはミカン科のハーブで毒消しや胃腸をあたためてくれたり
消炎作用や食欲増進が期待できるハーブです。

北海道でも路地越冬でき庭に植えておくと重宝するかもしれませんね。
パンと手のひらで叩いてから使うのは
香りの成分を出すためです。
この香りの成分に効能があるからです。


写真 パスタ

和風味の納豆パスタに
サンショウをたっぷりふりかけていただいてみませんか?
抗菌、鎮咳、去痰、整腸作用などがある大葉と
栄養たっぷりのアルファルファと一緒に
トッピングしてみました。

大葉もお庭で簡単に育つハーブです。
薬味のイメージが強いですが
乾燥させてビタミンたっぷりのお茶として飲むのもおススメなんです。


写真 バジル

また、同じシソ科のバジルと一緒に使えば
両方のいいとこどりの香りになり
年齢性別問わず好まれる風味になります。

春になると山菜をよく食べますが
これらもデトックスの働きがあり
冬の間にたまった身体の中の毒素を排出すると言われています。

知らず知らずのうちに
季節に合わせた食材を使っているのかもしれませんね。

一般的にセリ科の植物は
デットクス効果が高いと言われています。
最近人気のパクチーもセリ科のハーブですね。

女性は季節の変わり目にホルモンバランスを崩しがちなので
イソフラボンを含むお豆類を摂ることをおすすめします。


写真 お豆

お豆も立派なハーブの仲間です。
お豆を炊くのは手間がかかりそう、と思ってる方も多いでしょう。

一晩水に漬けたお豆を炊飯器で炊くという簡単な方法もありますよ。


写真 チリコンカン

炊飯器で炊いたお豆を使って
チリコンカンも簡単に作れますね。

春に向けて デトックスを進めて体調を崩さないよう過ごせるといいですね。


ハーブ研究家 かりのあさの

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「育てやすいハーブ・花たち」


家サポブログをご覧のみなさま、
こんにちは。
ハーブ研究家の かりのあさのです。

今シーズンは寒い冬ですね。
札幌でも氷点下二桁の厳しい冷え込みが続きました。

たくさん積もっている雪の下では
植物たちが春を待ちわびています。
北国の春は遅いのですが
今回は育てやすくかわいい花が咲く種類を
いくつか紹介したいと思います。

種まきからでも楽しめるものもありますよ。


写真  ナスタチウム

キンレンカとも呼ばれ
春の早い時期に店頭に並ぶハーブです。
お花も葉っぱも食べられるエディブルフラワー、
クレソンのような風味が特徴です。
どんどん伸びてきたら茎ごとゆでておひたしにどうぞ。

丸い大豆のような実はさっとゆでてから
ピクルスにつかうとケッパ-の代わりになりますよ。
茎をどんどん伸ばして成長しますが
牛フン系の肥料を与えると花つきが悪くなるので
気をつけましょう。


写真 カモミール1

ジャーマンカモミールは1年草扱いですが
黄色い部分の種がこぼれ毎年発芽して成長します。
りんごのような甘い香りのハーブティーとして有名ですが
メンタル面からくる腹痛などを和らげてくれたり
ホットミルクと一緒にミルクティーとして飲めば
安眠にもよいとされます。

増えすぎて困る時には
花がつぼみのうちにカットしておけば
種がこぼれないので対応しやすくなりますよ。


写真 カモミール2

こちらはローマンカモミールです。

種からでも簡単に育てられます。
ローマン種は越冬してくれます。
ジャーマン種と香りは似ていますが
味は苦めです。


写真 カモミール八重

ローマンカモミールには八重咲きの品種もあります。
ポプリなどに使うときに重宝しそうですね。


写真  ダイヤーズ

背後の黄色いお花は
ダイヤーズカモミールです。
北国でも越冬します。

黄色い花は染料として使われることがありますが
食用には向きません。
こちらも種でよく増えますし
大きく育つので半分くらい刈り詰めると再び花を楽しむことができるので
ガーデンで使い道の広いハーブです。

ちなみに
手前で咲いているオレンジ色の花はアガスタケという種類で
ミントに似たすっきりとした芳香のあるハーブです。


写真 オレガノ

香辛料などでも知られるオレガノは
生育旺盛で油断するとどこからでも発芽する強健なハーブです。
生で使用するより加熱、乾燥させたほうが
甘い香りが強くなります。
花が咲き終わって種になりきる前の花穂が
香り豊かですよ。

増えすぎることが心配な方は
コンテナや鉢植えで管理してくださいね。


写真 ソープワート

サボンソウと呼ばれることもあるのは
石鹸の成分サポニンを含んでいるから。

食用には向きませんが強健で育てやすく初心者には
おススメの観賞用ハーブです。
こちらも、、、こぼれ種でどんどん増えますよ。

写真 ヤグルマギク コーンフラワーとも呼ばれ1年草扱いですが
こぼれ種で翌年発芽する丈夫なハーブです。
白色、ピンク色など他にも花色があります。

紅茶にブレンドされているヤグルマギクはこの花ですよ。
消化促進効果や口内炎によいと言われています。


写真 こぼれ種

前の年にこぼれた種から成長し続けている
ヤグルマギク、リナリア、アグロステンマなどです。
自然体で育つ姿が気に入っていました。
春に小さな芽がたくさん出てきたら抜かずに
少し様子をみてみるといいですね。


写真 ジニア

ヒャクニチソウとも呼ばれる丈夫な1年草です。
花期が長く最近では八重咲きのものや背丈の高いもの、
様々な色や品種がでていて
私自身も好きな花のひとつです。

小学校の花壇や街路ますなどにも
取り入れています。


写真  公園花壇

公園の花壇でも人目を引くので
宿根草メインの花壇のさし色におすすめです。

花やハーブには
同じものにいくつもの呼び名があり混乱しがちですが
店頭ではなじみのある呼び名で表記されることが多いようです。

強健でよく増える種類は初心者には向いていますが
年数が経ちある程度管理できる腕になると
邪魔に感じる存在へ変わっていってしまうことも。。。

ハーブは増えすぎて困るものばかりではなく
増やすことが難しい品種もたくさんあります。

増える原因(種がこぼれる,地下茎が横断する、など)を見極めて
管理の方法を変えると解決できるので
好きなお花やハーブを育てて
楽しんでもらえたらいいなと思います。

まずは雪が解けてから。。。
それまでは
何を植えようかわくわくしながら過ごしてみませんか。


ハーブ研究家 かりのあさの

ハーブ研究家 かりのあさの の紹介

ハーブ研究家 日本園芸協会 ハーブコーディネーター/JAIS認定 ハーブ学習指導員 AEAJアロマテラピーアドバイザー/グリーンエプロンズ代表 ガーデニング、料理、アロマなどを通して、ハーブのある暮らしの魅力を発信しています。 道内各地での講習会、ガーデン監修、雑誌、ネットサイト掲載や、みどりのまちづくりなど幅広く活動中です。 ホームページ  http://karino-herb.com
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